速読は通常の読書より不完全なのか?しかし、その効果は絶大です!

久我山左近日記

こんにちは、「久我山左近日記」の記事を執筆している司法書士の久我山左近です。

わたしは29歳の時に速読を身に付けて約1年間の受験期間で当時2パーセントの合格率だった司法書士の試験に1回の受験で合格いたしました。
しかし、速読を実際に身に付けて思うことは、速読が出来る人の多くが認識してると思うのですが、速読は読書としては不完全なスキルである部分があるいうことです。
速読は速く読める反面で通常の読書とは少し違った感覚の理解になりますし、速読をそのまま受験で利用しようとすると少し難しいという側面もあります。

今回の記事では、速読を効果的に受験に役立てる方法について、また実際に速読を身に付けるメリットについて元システムエンジニアで司法書士の久我山左近がわかりやすく解説いたします。
速読について興味がある方にとって、今回の記事はとても有益な内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

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速読を身に付けるよりも速読を身に付けるための練習が重要です!

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さて、ちまたで速読教室や速読の本などのキャッチコピーを見ると、1冊の本を数分で読むことが出来る、受験など試験勉強に役立つなど、とてもいいことばかりが書かれている速読ですが、もし本当に速読が通常の読書よりも優れているのであれば、今まで読者の皆様が行ってきた通常の読書は必要のないことになります。

実際に速読ができるわたしが思うことですが、基本的に速読というスキル自体はかなり欠陥があると思っていただいてもいいと思います。
ですから、速読をそのまま受験に利用しようとすると少し難しい部分があります。

もちろん、自動車の移動と徒歩の移動の違いと同じように、速読が出来るようになっても、当たり前ですが通常の読書も出来ますので、受験だけに関わらず適材適所で使い分けることが可能です。
そして、子供の受験に速読を利用する1番のメリットは、速読の訓練をすることによって子供自体の脳力や記憶力がアップすることです。

速読を教えている教室の訓練には瞑想などを取り入れているところもありますが、わたしが1番お勧めしているのはスマホやタブレットで遊べるような周辺視野を開発するゲームアプリになります。
まだ通常の読書さえままならない小学校の低学年の子供には、通常の速読の訓練よりもゲーム感覚で遊びながら身に付けられるアプリの方が確実に脳力アップの成果が上がります。

毎日数回でもそのゲームアプリをこなすことで、その数値の変化から子供自身の脳力や記憶力のアップが確実に実感できるようになります。

子供には無限の可能性があります。継続は力なり!そうした小さなことでも確実に毎日数回でもこなすことでご自身のお子様の能力は間違いなく向上いたします。

どうでしょうか、今回のブログ「速読は通常の読書より不完全なのか?しかし、その効果は絶大です!」のテーマの解説は以上になります。
また、今回の記事の内容で知りたいことやご質問がある方は、お気軽に当サイトの「お問い合わせ」からご相談やご質問をしてください。

カワウソ竹千代

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久我山左近

それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!

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