こんにちは、「久我山左近日記」の記事を執筆している司法書士の久我山左近です。
今回のブログでは、家族でグンマー帝国へ、1泊2日の旅行に行ってきました。
群馬というと草津温泉や伊香保温泉など「温泉」のイメージが強いのですが、今回はちょっと趣向を変えて、まずは工場見学からスタート。
最初に向かったのは、あの有名なラスク「グーテ・デ・ロワ」で知られるガトーフェスタ ハラダの本社工場です。
そこから世界遺産の富岡製糸場を見学し、最後は草津温泉にある草津ナウリゾートホテルへ。
今回は、現代の食品工場を見た直後に、明治時代の日本を代表する工場を見るという面白い組み合わせでした。
最後は草津の温泉とリゾートホテルでのんびり。なかなか内容の濃い群馬旅行になりました。
これから訪れる方は、ぜひ久我山左近日記を参考にしてみてください!
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1日で「現代・明治・温泉」を楽しめる群馬旅行!


まずはガトーフェスタ ハラダ本社工場へ!

最初の目的地は、群馬県高崎市新町にあるガトーフェスタ ハラダ本社工場。
建物の正面には大きく、「CHATEAU DE L’ESPOIR」の文字。
「シャトー・デュ・エスポワール」、日本語では「希望の館」という意味だそうです。

それにしても立派な建物!
「ラスクの工場」と聞いて想像するような無機質な工場とは全然違います。
白い柱がずらっと並んだ外観は、ちょっとヨーロッパの建物のよう。
さすが全国的に有名なガトーフェスタ ハラダです。
あの「グーテ・デ・ロワ」ができる工場を見学
ガトーフェスタ ハラダといえば、やっぱり「グーテ・デ・ロワ」。
百貨店などでもおなじみのラスクです。
まずは、入り口で1つ目のラスクをいただきました!家族3人でパクッと食べながら工場へ上がるエレベーターを待ちます。

本社工場では、このガトーラスクが作られていく工程を見学できます。
普段は完成した商品しか見ませんが、工場に来ると「そもそも、どうやってあのラスクを大量に作っているの?」というところを見ることができます。
そして、工場見学で楽しみにしていたもののひとつが……
試食です!(笑)

目の前でラスクを仕上げてくれます。
こういう「その場で作っているものを食べる」というのは、工場見学ならではですね。
いただいたラスクがこちら。
いつも食べている袋入りのラスクとは、また違った楽しさがあります。
工場を見学して、「こうやって作っているんだ」と知った直後に食べると、不思議といつも以上に美味しく感じます。

娘もしっかり試食。
家族旅行で工場見学を入れると、大人は製造工程を楽しめるし、子どもには試食という強力なイベントがあります(笑)。ハラダは見学だけで終わらず、お菓子を実際に味わえるので、子ども連れでも楽しみやすい場所だと思います。
もちろん最後はお土産もしっかり購入。
さて、お腹も少し満たされたところで、次の目的地へ向かいます。
世界遺産「富岡製糸場」へ!

続いてやってきたのが、富岡製糸場。
2014年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界文化遺産に登録された、群馬県を代表する観光スポットです。
富岡製糸場が操業を開始したのは1872年、明治5年。
今から150年以上も前のことです。

明治政府が日本の近代化を進めるために設置した官営模範製糸場で、フランスの技術を取り入れ、本格的な器械製糸が行われました。
入口からして、すでに歴史を感じます。
赤レンガの建物が想像以上に立派!

中へ入ってみると、まず印象的なのが赤レンガの建物。
これが150年以上前に造られた施設なのかと思うと、なかなかすごい。
写真で見るよりも実際の建物は大きく、敷地もかなり広く感じます。

場内には東置繭所、西置繭所、繰糸所、寄宿舎など、さまざまな建物が残されています。
単なる「昔の工場跡」だと思って来ると、その規模にちょっと驚くかもしれません。
そして今回面白かったのが、午前中にガトーフェスタ ハラダの現代的な工場を見てから、富岡製糸場に来たこと。
約150年前の工場と現代の工場を同じ日に見る。
狙って組んだルートではありますが、この対比が思った以上に面白かったです。
蚕から本当にシルクができる!
富岡製糸場といえば「製糸場」。
では、そもそも絹=シルクはどうやって作られるのでしょう?
もちろん知識としては「蚕の繭から作る」と知っているのですが、実物を見る機会はなかなかありません。

いました!
蚕です。
写真を見ると「5齢4日目」と書かれています。桑の葉を食べながら成長し、やがて繭を作ります。
子どもにとっても、本物の蚕を見ながらシルクができる過程を知るのは、教科書だけで勉強するよりずっと分かりやすいでしょう。
そして、その蚕が作った繭から取り出されるのが生糸です。

こちらがシルクの展示。
蚕を見た後に生糸を見ると、「あの虫から、これができるの?」という感じです。
細くて美しい糸が集まり、最終的に私たちが知っているシルク製品になります。
世界遺産というと「歴史的な建物を見る場所」という印象が強かったのですが、富岡製糸場は日本の産業やシルクの作り方まで学べる場所なんですね。

子ども向けの展示もあり、世界遺産とは何なのか、なぜ富岡製糸場が世界遺産になったのかも分かりやすく説明されています。
家族旅行で訪れるには、なかなかいい社会科見学になりました。
富岡製糸場から一気に草津へ!
富岡製糸場を十分に見学したところで、この日の観光は終了。
ここから車で草津温泉へ向かいます。
同じ群馬県内ですが、富岡から草津へ向かうと景色がどんどん山へと変わっていきます。
そして到着したのが、この日の宿泊先。

草津ナウリゾートホテルです!
昔ながらの温泉旅館というより、自然の中で過ごす大型リゾートホテルといった雰囲気。
今回はこちらに1泊します。
客室はロフト付き!これは娘が喜ぶ!

部屋に入ってみると、木目を生かした落ち着いた内装。
ツインベッドにソファとテーブルがあり、窓の外には緑が見えます。
そして、この部屋の面白いところが……

ロフト!
これは子どもが喜びます(笑)。
普通のホテルのベッドとは違って、階段を上がったところにもう一つ寝るスペースがあります。
娘はさっそく上へ。
こういう秘密基地っぽい場所、子どもは好きですよね。

客室にはソファスペースもあって、家族で過ごすには使いやすい造り。
一日中観光してきたので、部屋に入ってソファに座るとようやく一息つけます。

洗面台が2つあるのも便利でした。
家族旅行では朝の身支度が重なりがちなので、ダブルボウルは地味ながらありがたい設備です。
館内にはちょっと変わったスペースも

館内を歩いていると、こんなスペースもありました。
透明なドームテントにハンモック。
まるでグランピング施設のようです。
いわゆる昔ながらの「草津の温泉宿」とはかなり違って、ホテルの中でも遊び心を感じます。
そしてホテルにはプールも!

さらに草津ナウリゾートホテルには室内プールもあります。
温泉地に来てプールというのも面白い組み合わせですが、子ども連れだとこれがかなりありがたい。
観光だけでは子どもは退屈してしまうことがありますが、
ハラダでラスクを試食
→ 富岡製糸場で蚕を見る
→ ホテルではロフト付きの部屋
→ さらにプール
と、今回は子どもが楽しめるポイントもしっかりありました。
そして大人は最後に草津の温泉。
一日の疲れを温泉でゆっくり癒やします。
「工場見学+世界遺産+草津温泉」はかなり面白い!
今回の1日目を振り返ると、
ガトーフェスタ ハラダ本社工場
↓
世界遺産・富岡製糸場
↓
草津ナウリゾートホテル
というルートでした。
最初は「ハラダの工場を見て、富岡製糸場にも寄ってから草津へ行こう」くらいに考えていたのですが、実際に回ってみると、この順番がなかなか面白い。
ハラダでは、現代の食品工場で大量の商品が作られていく世界を見る。
富岡製糸場では150年以上前に日本の近代化を支えた工場を見る。
そして蚕から生糸が作られる過程を知る。
最後は草津のリゾートホテルでプールと温泉を楽しむ。
「見る・学ぶ・食べる・遊ぶ・温泉に入る」が一日に全部入っています。
特に富岡製糸場は、以前なら「世界遺産だし、一度くらい行ってみようかな」という程度だったのですが、実際に訪れてみると予想以上に面白かった場所。
建物だけでなく、本物の蚕や生糸を見られたことで、「製糸場」という名前の意味がよく分かりました。
そして何より、ハラダのラスクから始まって最後は草津温泉。
東京からの1泊2日のドライブ旅行として、かなり充実した一日になりました。
今回のブログ「ガトーフェスタ ハラダで焼きたてラスク!世界遺産・富岡製糸場を巡って草津ナウリゾートホテルへ」は以上になります。
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それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!
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